甲州街道紀行

No.167F「樋口一葉の墓」

< No.167e 野村芳亭の墓
No.168 真教寺 >
所在地

東京都杉並区永福

概要

樋口一葉は東京生れの明治時代の小説家です。 1889年、父の死で一家を担うことになり、姉弟子三宅花圃に刺激されて小説で生計を得ることを志しました。 貧困の中、1894年の『大つごもり』以降独創的境地を開き、『にごりえ』『十三夜』『たけくらべ』等で文壇に絶賛されました。 現在5千円札の肖像画にもなっています。

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参考文献
編集メモ
写真撮影日 最終リンク先確認日
  • 2021/02/06
  • 2021/04/09