所在地
東京都府中市白糸台
概要
掩体壕は、戦時中(太平洋戦争末期)に、空襲から戦闘機を守り、隠しておくための格納施設として造られました。 旧陸軍調布飛行場の周辺には、計130基もの掩体壕が設置されたましたが、ほとんどは戦後に取り壊されました。現存しているのは、府中市と三鷹市に2基ずつ、計4基が残っているだけで、非常に貴重なものです。 実際に行ってみるとわかりますが、この掩体壕は住宅地の一角に現存しており、甲州・旧甲州街道から見えにくい位置にあるため、若干探し辛いです。
フォトギャラリー
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- 旧陸軍調布飛行場白糸台掩体壕
- 掩体壕内部
- 掩体壕外観
- 掩体壕説明板
- 掩体壕周辺の歴史マップ
地図
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準備中
参考文献
編集メモ
写真撮影日 | 最終リンク先確認日 |
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