甲州街道紀行

No.148A「新宿跨線橋」

< No.148 天龍寺
No.149 玉川上水跡 >
所在地

東京都新宿区新宿

概要

現在の一般国道20号である甲州街道は、慶長6年(1601年)に入府した徳川家康によって整備が開始され、元禄11年(1698年)に甲州街道一番目の宿場町としで内藤新宿が開かれた。 明治18年に日本鉄道(山手線)の内藤新宿駅が開設され、中央線の開通によって、宿場町から交通、商業、ビジネスなど集積度の高い現在のターミナル都市へと変貌した。 今日では、1日の乗降客数が静岡県全体の人口に匹敵する約320万人となり、池袋、渋谷、東京及び梅田駅など、他のターミナル駅を上回り、全国1位となっている。

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地図
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参考文献
編集メモ
写真撮影日 最終リンク先確認日
  • 2021/02/06
  • 2021/03/28