所在地
東京都新宿区四谷
概要
江戸時代の寛永16年 (1639年)に、現在のJR「四ツ谷」のあたり、外堀の内側に四谷御門が造られ、見附番所が置かれて甲州街道の要衝となりました。 門は明治5年に撤去され、現在はわずかにその石垣の一部を残しています。 新宿からくる街道は、防御上の配慮によってコの字型に造られており、明治時代になるとこれが交通の障害に。そこで東京市は、明治44年、外堀に架橋して街道を直進させる工事に着工しました。 大正2年9月に完成。これが『四谷見附橋』で、迎賓館および付近の風景との調和をはかるよう、フランス風クラシック調のデザインに設計されています。 平成3年10月に架け替えられました。
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- 四谷見附橋
- 四谷見附橋
地図
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編集メモ
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